2014/01/27

ルンっ!


 1751年に日本画用絵具専門店として創業した上羽絵惣(うえばえそう)さんが、胡粉ネイルを作りました。

胡粉とは、日本画の重要な白い絵具であり、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料です。

”これは、大発明だと思うの!!”




ネイルで楽しみたいと思っていても、いつも2枚爪になってしまい
諦めていたところ、見つけたーっ!

去年から愛用していますが、とっても気に入っています。


桜貝のような爪になる 一番人気の水桃(みずもも)

*無臭である

*除光液いらず(専用の除去液あり)

*妊婦さんも使用できる


色の持ちを重視する方にはオススメしませんが、爪が健康になるのがいいのです。










京紅(きょうくれない)


 和色シリーズの色の名前も素敵なんですよ。


色によっては爪の乗りが違うので、お店で試してみられるのがいいと思います。


男性の方にも無色の「白光」は自然なツヤで使えると思います。









渋谷では、ウエマツ画材店さんにあります。(ヒカリエのとなり)

許可をもらい、写真を撮らせてもらいました。


新色も出ているようなので、近いうちにチェックしに行きます〜。






胡粉ネイル UEBA ESOU     http://www.gofun-nail.com

好みの色で心身の状態を知る和色セラピー
            http://www.gofun-nail.com/japancolortherapy






2014/01/20

30年代、ベル・エポックのパリジェンヌおしゃれ展


 パリのカルナヴァレ美術館にて
ROMAN D’UNE GARDE-ROBE
Le chic d’une Parisienne de la Belle Epoque aux années 30 開催中です。

ヴァンドーム広場に面したクチュール・メゾンChéruit(シェ・リュイ)で1912-1923まで販売員として働いていたAlice Alleaume(アリス・アローム)さんのワードローブを公開。

彼女が身につけていたものの他に、母親や姉の所有品、ガリエラ装飾美術館のコレクションも交えて展示されているようです。



Jeanne Lanvin, plastron et paire de manchettes


Jeanne Lanvin, Robe du soir


 写真で見ても、洋服の状態がとても綺麗だと思います。
実際に見に行けたらいいのですが。。。

2014.3.16までやってます。
「Musée Carnavalet」 23 rue de Sévigné 75003 Paris

ちょっと行った気になれるビデオで我慢!




Exposition Roman d'une Garde-Robe 投稿者 paris_musees