2014/12/31
2014/12/22
エレガンスを教えてくださいっ。
地下鉄に貼られていたポスター |
入り口からすぐに、この言葉があります。
光で中央部分が見えなくなっていますが、「変化を宿命とするファッションであるが 時代を表現しつつも。。。とつづきます。
本質を探れるのか?
美は行動と判断の基準である。
美を尺度に生活すれば、
世の中も変わる。
形よりもむしろ、優しく美しい心が、
真の自然なエレガンスを生む。
ファッションは、相手に対する
リスペクトの表現である。
*****
最近、エレガンスの文字が頭の上をグルグルまわっている。
対局のところにいるからなのか。。。
”エレガンスを成立させる土台となるのは
素材であり、技術である。” という言葉もあり、
日々の積み重ね、続けていくことの大切さを改めて感じました。
2014/12/07
週末ヒーロー?
Sapeur(サプール)・・・「オシャレで優雅な紳士たち」という意味をもつ
コンゴに見られるファッションの一種のこと。
先日テレビで「世界一 服にお金をかける男たち」として紹介されていました。
彼らは給料の半分を洋服代に使い、毎週末 着飾って街にくりだす。
サプールの聖地である ”マンブル” で美意識を競い、感性を磨く。
サプールは芸術家。
好きな色を選ぶことで自由を表現している。
服こそが己を主張する武器である。
武器を捨て、エレガントに生きる。
個性と美的センスを持ち、暗闇を照らす灯りのようなもの。
サプールの心得
美しい所作
人を敬い自分を信じる
誇りを持って生きる
平和主義
ちなみに、着こなし方を知らない人を「ンガヤ」というらしい。
なりたい自分になる。。。意識の違いなのか?
スーツで決めた顔つきが、別人でした。
サプールになると別の精神が宿ると語っていたけれど、
洋服で人生変わっちゃうんだねー
ステキです!
参考映像
再放送は12月11日(木曜)午前2時15分から(水曜深夜)
地球イチバン
コンゴに見られるファッションの一種のこと。
先日テレビで「世界一 服にお金をかける男たち」として紹介されていました。
彼らは給料の半分を洋服代に使い、毎週末 着飾って街にくりだす。
サプールの聖地である ”マンブル” で美意識を競い、感性を磨く。
サプールは芸術家。
好きな色を選ぶことで自由を表現している。
服こそが己を主張する武器である。
武器を捨て、エレガントに生きる。
個性と美的センスを持ち、暗闇を照らす灯りのようなもの。
サプールの心得
美しい所作
人を敬い自分を信じる
誇りを持って生きる
平和主義
ちなみに、着こなし方を知らない人を「ンガヤ」というらしい。
なりたい自分になる。。。意識の違いなのか?
スーツで決めた顔つきが、別人でした。
サプールになると別の精神が宿ると語っていたけれど、
洋服で人生変わっちゃうんだねー
ステキです!
参考映像
再放送は12月11日(木曜)午前2時15分から(水曜深夜)
地球イチバン
2014/11/30
布への思い
「はじめての志村ふくみ。着物から小裂から。」の展覧会に行ってきました。
以前から 作品をずっと見てみたいと思っていたので大興奮です。
染められた糸の発色に圧倒されたり
絵画のような小裂が展示されていたり
機織りも体験してきました!楽しい〜
今日は展覧会の最終日だったのですが、織り上がった生地が、ほぼ日にアップされてました。
最初の部分は ふくみ先生が織られているので、これを織ったみなさんと つながっていると紹介しています。
感激!!
東京で、ふくみ先生の作品に触れられるとは思っていなかったので、本当に感謝です。
機会があったら、着物にも袖を通してみたい!と、欲が出てしまいます。。。
ほぼ日のコンテンツも ぜひお読みくださいね。
随筆家としてのふくみ先生にも興味をもち、本も読んでみようと思っています。
お会いしたいっ。
2014/09/10
2014/08/30
Handprint
"You carry the stories of the people that make your clothes" - Inspired by Ali Hewson
あなたは服を作る人たちの物語を運ぶ
監督のメアリー・ナイによる Handprint(手形)は、
私たちの衣服を作る人たちにコンタクトすることができるなら
どのようなものになるか想像したショートフィルムです。
私たちの服を作る手のぬくもりを忘れないことで、自分たちの生活に違いを生むことが
できると リヴィア・ファース はコメントしています。
参考サイト:ECO-AGE
*****
美しい映像と雰囲気が好きで、ついリピートして見てしまう。。。
「服を作る人たちの物語を運ぶ」って、素敵な言葉だな〜と 思うと同時に
背筋がピンッとなる感じです。
2014/07/27
LINGERIE FRANCAISE
2012年よりパリ、ロンドン、上海、ドバイ、ベルリン、ニューヨーク、トロント、モスクワと巡回してきたフレンチ・ランジェリー展が東京にやってきました。
日本初なんだそうです。
フランスを代表する11のランジェリー・ブランドより、19世紀後半から現代までの希少な130点のランジェリーが展示されてます。
入り口すぐに展示してあり、存在感があります。
ストレッチニット素材のバストサポーターと、ガーターベルトの
ついたウエスト・シンチャー。ボーン付き(1905-1910年頃)
|
1970年代 |
|
|
場所は原宿のバツ・アート・ギャラリーで、7/28まで。
http://lingeriefrancaise.jp
繊細で大胆なデザインとレースの組み合わせは最強です!
そんなランジェリーを楽しめる身体が欲しい〜
2014/07/20
2014/07/13
Virgin Atlantic - new uniform
先日、バージン・アトランティック航空が新ユニフォームを披露しました。
去年、グロクでも紹介しましたが 空港や機内での試着すること1年。
デザイン、機能的なことも含めて作り込まれているのが伝わってきます。
女性キャビンクルーのユニフォームとして、90年代に発表した
”Bettina”ジャケットにインスパイアされたエレガントでフェミニンな
赤いジャケットと、後ろにセクシーなダーツをあしらったペンシルスカート
をデザイン。
バックはナイロビのエシカル・ファッション イニシアティブと、
国際貿易センターのコラボレーションによって作られているそうです。
また、ヴィヴィアン・ウエストウッドは、1940年代のフランスのクチュール
デザインに用いられたカッティングの技術を参考ににし、ダブルのドレープ
コートもデザインしています。
シャープなサビル・ロウスタイルのスリーピースーツを提供。
合計22種類の新しいユニフォームは9月1日より導入されるとの
ことです。
参考サイト:http://www.virginatlantic.co.jp/press.php
迫力あるわ〜
登録:
投稿 (Atom)