2012/01/29

東京新聞に載りました

『14歳のワンピース』が28日、東京新聞の朝刊に紹介されました。
 

 今日は午後から撮影会がありました。
出来上がりを見届け、そしてみんなの笑顔を見られて
本当に楽しい一日となりました。

近いうちにレポートをUPします!!








2012/01/22

ファッションで前に進む

川久保玲さんのインタビュー全文です。


世の中に漂う閉塞(へいそく)感、そして無力感。ファッション界のフロントランナーとして時代の最先端を鋭敏な感覚で嗅ぎ取り、あるときは時代の風潮にあらがってきた川久保玲。「鉄の女」とも称される彼女は「今」をどうとらえ、どのように前に進もうとしているのか。


新しさのもつ力 「なんとなく」の風潮に危惧

――出口のない不況が続き、世界中で格差批判も広がっています。高級ブランドを扱う業界には逆風ではないですか。

「どの分野でも、商品の値段や製作費用をいとわず、新しいものを作り出そうとしている人はたくさんいます。そうした姿勢は、どんな状況であっても人が前に進むために必要なものだからです。私にとってはファッションこそが、そうした場なのです」

「一般の人には高くて買えない服でも、新しい動きなり気持ちがみんなに伝わっていくことが大切です。作り手が世界を相手に一生懸命に頑張って発表し、そ れを誰かが着たり見たりすることで何かを感じて、その輪が広がっていけばいい。新しいというだけでウキウキして、そこから出発できる。ファッションとはそ ういうものです」

――川久保さんの真骨頂は前衛的なデザインです。でも、世の中の風潮は安定感や着やすさを求める傾向にありますね。

「すぐ着られる簡単な服で満足している人が増えています。他の人と同じ服を着て、そのことに何の疑問も抱かない。服装のことだけではありません。最近の 人は強いもの、格好いいもの、新しいものはなくても、今をなんとなく過ごせればいい、と。情熱や興奮、怒り、現状を打ち破ろうという意欲が弱まってきてい る。そんな風潮に危惧を感じています」

「作り手の側も1番を目指さないとダメ。『2番じゃダメですか』と言い放った政治家がいました。けれども、結果は1番じゃなくても、少なくともその気持 ちで臨まなければ。1番を目指すから世界のトップクラスにいることができる。日本は資源がないのだから、先端技術や文化などのソフトパワーで勝負するしか ないのです」

――ファッションで個性を表現する必要はない、と考えている人が増えているようです。

「ファッションの分野に限らず本当に個性を表現している人は、人とは違うものを着たり、違うように着こなしたりしているものです。そんな人は、トップ モード(流行の最先端)の服でなくても、Tシャツ姿でも『この人は何か持っているな』という雰囲気を醸し出しています。本人の中身が新しければ、着ている ものも新しく見える。ファッションとは、それを着ている人の中身も含めたものなのです。最近はグループのタレントが多くなって、みんな同じような服を着 て、歌って踊っています。私には不思議です」

――同じといえば、大量生産された安価なファストファッションをどう思いますか。

「いろんなニーズに合った様々なビジネスの形態はあってもいい。強力なクリエーション(創造性)があるものも、即席のファストファッションも、その中間もあるでしょう。でも、ファッションのすべてが民主化される必要はありません」

――「ファッションを民主化する」というのは、ファストファッションの代表格であるH&Mの基本姿勢ですね。

「そういう傾向がどんどん進むと、平等化というか、多様性がなくなり一色になってしまう恐れがある。いいものは人の手や時間、努力が必要なので、どうしても高くなってしまう。効率だけを求めていると、将来的にはいいものが作れなくなってしまいます」


――そのH&Mと数年前にコラボレーションをしました。葛藤はなかったのですか。

「全然なかった。たった2週間のイベントでしたが、私が手がける『コムデギャルソン』の服がマスマーケットにどうアピールできるかに興味があったので」

――かつての流行は世相を切り取るようなものでした。しかし今、ファッションも社会状況も混沌(こんとん)としています。そんな中でのクリエーションとは?

「8年前から、様々なクリエーターたちを集めて自由に表現してもらう『ドーバー・ストリート・マーケット』をロンドンなどに出店しています。価値観や手 法が違っていても、集まることで一つのパワーになる。カオス(混沌)の中から相乗効果やアクシデントが起きて、それぞれの作品やブランドも輝きを増しまし た。同じコンセプトの店を今年3月に東京・銀座にも開店して、6階まで全フロアで展開します」

「世界中のいろんな情報がすぐ手に入る時代ですから、組む相手も探しやすいし、理解もされやすくなっている。それに、ひとひねりした表現の方がファッ ションとして成り立ちやすく、人の気持ちを浮き立たせます。ファッションはもはや洋服だけを意味しているのではなくて、音楽でも絵でも生活用品でも、新し いことはすべてファッション。インターネットショップにはない刺激が味わえると思います」

自ら外へ飛び出せ 競争が力を生む

――環境意識が高まり、大量消費への疑問が広がっています。新作を発表し続けるファッション界は、エコと対極では。

「私が新しい服を作るのは、何かを発信し続けることで、地球のどこかで少しでも何かを変えられるきっかけになるのではないか、と考えるからです。環境保 護を直接訴えたり、活動に参加したりするやり方もあるでしょうが、私はそういう方法はとりたくない。ちょっと遠回りかもしれませんが、作ったものを通して 感覚的に揺さぶる。そのことで問題に気づいてほしいのです」

「物をどんどん作ってちょっと古くなったらもうおしまい、という考え方も持っていません。年2回ずつ新作を出すわけですから、在庫は残ります。売れ残っ た商品も同じ価格で売り切るように努力しています。東京にリサイクルとデザインを融合した店を出しました。この5年間、在庫を売るためにベルリンなど世界 各地に約40店の期間限定ストアも開きました。ビジネスとしてはちょっとつらい面もある。クリエーターというものは真面目にやれば、たいていは貧乏になっ てしまうものです」

――長引く不況で、消費者やマーケットが保守的になり、業界は挑戦しなくなったと言われます。

「1990年代あたりから、強いもの、新しいものを求めるムードがなくなってきました。それがどんどんひどくなってきて、特にここ5年ほどは業界はすっ かり内向きになってしまった。変化を求める気持ちも弱くなった。そんな流れの中で、私は『どこかで見たことがあるようなものはダメ』と自分を懸命に追い込 んできました。ところが、それを理解して認めたり、着てみようと思ったりしてくれる人がだんだん減ってきたと肌で感じています」

――川久保さんは31年前、糸がほつれたボロルックでデビューし、世界のファッション界に衝撃を与えました。しかし、いまだに山本耀司さん、三宅一生さ んとともに「御三家」と呼ばれ、後に続く世代が出てきません。若い才能を受け入れる土壌が今の業界にはないのでしょうか。

「当時は、作品を発表するたびに強い反応があり、今よりも理解されやすかった。ヨーロッパのファッションはそれほど現代的とはいえなかったので、変化を 求める気分があったのでしょう。私も若かったし、反応があったからこそ、さらに強気にチャレンジすることができたのかもしれません。それにパリ・コレでど んなに批判されても、『ああ、そうですか。ではみなさんのお望みのものを作りましょう』とは思いませんでした。『どうしてこれがわからないのか』とさえ感 じていました」

――フランスやイタリアは国家をあげてブランドイメージの確立に取り組んでいます。日本でもようやくそうした動きが出てきました。

「それは違うな、と私は思っています。まずは身一つで世界に飛び出して、道ばたでもいいから作品を見せること。世界の人に見てもらうだけでも緊張するし、自分にハッパをかけられる。無駄や失敗があっても、それが次に突き当たった壁を乗り越える力になるのですから」

「社会が豊かになって、そういうガッツがなくなるのは仕方がありません。でも、あえて困難なことに挑戦する強い意志が今こそ必要なのではないでしょう か。『海外』とか『外国』とか、もうそんな時代ではないでしょう。どの国でどういう人たちと仕事をしても土台は違わない。それなのに外に目を向けようとし なくなっている若者が増えています。外へ自力で行って、なるべくたくさんの人と競争しないと、新しい力は生まれません」

「日本国内にだって織りでも、染めや縫製でも素晴らしい職人技術があります。でも効率的な物作りや価格志向が優先される中で、そんな技術や工場がなくな りつつある。彼らと協力するためのデザインやシステムを考えることで世界に発信できる、新しい優れた物作りができるはずです」

黒から白へ 強さ・希望込めて

――最新コレクションは白一色。驚きました。どんな意味を込めたのですか。

「15分間のショーで表現できることは限られています。今回は、白だけに絞り込むことで、もっと強さを打ち出したいと思ったのです。そこに込めたもの は、希望のような気持ちかもしれません。現実は良いことばかりではなく、悪いこともあって、それも人生。そこから解き放たれることがいま大事なのではない か、という問いかけです」


――ウエディングドレスの袖の部分が拘束され、マスクのような帽子があり……。東日本大震災後の日本を表現したという見方もあります。

「それは考え過ぎです。状況が窮屈であれば、自由の意味がわかりますよね。人は自由にならなければ一歩も進めない。それを拘束という形で反対に表現しただけです。新しいことイコール自由、自由イコール前に進むこと。一歩前へ進めば、物事はかなり解決できるものですよ」

――これまでの西洋的な美の基準にあえて異を唱え、新しい美を追求する姿勢から「反骨の母」と呼ばれています。その反骨心はどこからくるのですか。

「世の中の不公平や不条理なことへの憤りでしょうか。本当は私だってそんなに強くはないですよ。ただ、強気のふりも時には必要です。ふりでいいのです。 そうしないと前に進めないから。大変だな、どうしよう、としょんぼりしているだけでは何も変わらない。私も毎シーズン、自分の発表した作品が不十分だった のではないかと一度は落ち込んで、それからなんとか立ち直ったつもりになるのです」


――ファッションがあらゆる分野の流行に影響を与えた時代がありました。もはやそんな存在ではないのでは。

「それは時代の変化で、そういうものかもしれない、もう負けかな、と思うこともあります。状況を変えられていないのは事実ですから。けれども、ファッションにはなお、人を前向きにさせて、何か新しいことに挑戦させるきっかけになる力があると信じています」

「ファッションは非常に感覚的なものなので軽く見られがちですが、実は人間に必要な力を持っています。理屈やデータではなくて、何か大事なことを伝えて 感じてもらう。アートとも違って、人が身につけることで深い理解が生まれます。軽薄とみられがちな部分も含めて私はファッションが好きです。ファッション はたった今、この瞬間だけのもので、それを今着たいと思うから、ファッションなのです。はかないもの、泡のようなもの。そんな刹那(せつな)的なものだか らこそ、今とても大切なことを伝えることができるのです」


■取材を終えて

ファッション界では珍しく、写真の被写体になることを強く嫌い、また寡黙なデザイナーとして知られる。今回も作品と震災の関係については、言葉少なかっ た。その代わり、発表する作品はいつも全く違ったテーマや新しい手法で、世の中に強く訴えかける。見るものを戸惑わせ、深く考えさせ、心を揺さぶる。
ぼろぼろにほつれた服を引っさげて、パリモードの伝統に風穴を開けたパリ・コレデビューから31年。その間ずっと反骨の精神を貫いてきた。サングラスを 好み、近寄りがたい雰囲気を漂わせる。だがインタビューではサングラスを外し、「時には強気のふりをしているだけ」とは意外だった。
大量消費社会が行き詰まりをみせ、既存の価値観が壊れる中、「ふり」をしながらでも自らを鼓舞して前に進むこと、それが新しい流れを生み出すためにきっと必要なのだろう。
(編集委員・高橋牧子)

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川久保さんの力強く、やさしい言葉は身体ごと揺さぶられました。
正直に書くと、自分と向き合った時、葛藤してしまい涙があふれた。
私にできることって小さいけれど。。。
それでもデザイナーさんに寄り添い、喜びを分かち合えるように
チャレンジしていきたいと思う。


2012/01/19

作品にいのちが宿るとき

ある日、「ああ、もう美術なんてやめてしまおう。」と思った
自室で寝転がった時、ベッドの横にあった小さな水槽が目にとまった。
そこには七年前夏祭りですくってきた金魚が一匹いた。
名前はキンピン(メス)
たいして可愛がりもせず、粗末に扱ってきたため、水も汚れてフンまみれ、
しかし彼女は生き続け、20cm以上になっていた。
僕は、水槽の蓋を開け、彼女を上から見てみた。
そのとき、僕の背筋がゾクゾクっとした。
汚れた水の中で、赤く光る彼女の背中は、
怪しく、そして最高に美しかった。
「この子がきっと僕を救ってくれる」
そう信じて、赤い絵の具を取り出し、彼女をモデルに筆を走らせた。
楽しい!楽しい!楽しい!
そしてあっという間に金魚の大群が生まれた。(これだ!)
僕の探していた答えが、ヨーロッパでもなく、アメリカでもなく
まさに、この部屋にあった。
僕は、この日の出来事を「金魚救い」と呼んで大切にしている。
                                                                           深堀 隆介


深堀さんのサイトにあった言葉です。
彼の作品は以前から知っていました。
これが平面?
本当に生きているみたい!すばらしいな〜って。

このエピソードを知ると、作品をみる目がぐっと近くなる。
『金魚救い』のことばにキュンとなり、この子が救ってくれたんだね。と、愛おしさまで感じてしまうのです。

インタビューの記事では 

「それまではずっと水槽を横から見ていて、何の驚きも感じなかった。なのに、ある日上から水槽を覗き込んだとき、金魚がまるで二次元的に、絵画のように 見えることに驚いたんですね。金魚と見る人との間に水面という媒体があることで、本来立体である物体が圧縮されて、フラットな平面に見えてしまう。その 頃、美術作家の村上隆さんが『スーパーフラット』という概念を唱えていたんですが、それに近いものが金魚の見え方にあると感じたんです」

つまり、水槽の横から見ると普通の魚として見えるのに、水面には水の屈折の原理で、ぺたんと平面に押しつぶされたような金魚が見える。立体なのに平面的、平面的なのに実は立体。その不思議さに驚いた。ということのようです。
さらにブログでは

僕は樹脂作家ではありません。

僕は、金魚という存在に表現すべき全てをみた男で、いわば金魚に秘められた「言語」を聞いて言葉を発するように表現しているだけです。

たくさんある技法や考え方を模索しながら、いろんな表現を金魚で試してみる・・・それが僕らしいスタイルなんです。

あくまでも「金魚」という存在が日本人としての僕に語りかけてくる波動をキャッチしているだけなのです。

自分の美しいと思う金魚を創りだして、それを売る金魚屋さん側の立場にいる作家なのです。 つまり養魚場のおじさんと同じなんです。

だから、自分のアトリエを”金魚養画場”と名乗っているのです。


これを読んだ時、『蜜のあわれ』を思い出しました。
「おじさま」と「あたい」(金魚)の物語。
私のお気に入りの小説なんですが、金魚に対する愛を感じてしまいます。
深堀さんの今後の作品がとても楽しみです。


プロモーションビデオがありましたのでご覧ください。
いのちが宿る瞬間が観られますよ〜





2012/01/14

Gorgeous

Chanel Pre-Fall 2012 Paris Bombay Collection Full Show

デザイナーKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)が手がける「CHANEL」の「メティエダール コレクション」は、オートクチュールのアトリエに捧げる特別なコレクションとして2002年に発表。職人の卓越した技術による刺繍やレザー、羽根、 シューズ、帽子、金銀細工は、ルサージュ、モンテックス、デリュ、ルマリエ、マサロ、ミシェル、ゴッサンスといった伝統を守り続けるアトリエから生み出さ れている。毎年開催されているショーでは、シャネルの歴史と密接な関係にある都市をテーマに設定。その優れたクラフトマンシップを発表している。
これまでに発表されてきたビザンス、上海、モスクワに続き、2011-2012 年のメティエダール コレクションのテーマはインド。「シャネルらしいインド。現実には存在しない、パリ風のインドです」とKarl Lagerfeldが話す。


   映像がありましたので、お楽しみください。



















 シャネルが凄いことはわかっているけれど、本当に凄い。
あまりのゴージャスさに、目を奪われてしまいます。
自分の想像を越えたものに出会うと微笑んでしまうんですね。
同じ次元で生活しているとは思えない。もう、シャネル惑星です。
見終わった後に、又見たくなりますよ〜
ため息でちゃうー。。。









2012/01/11

成人の日

 成人の日に       谷川俊太郎

人間とは常に人間になりつつある存在だ

かつて教えられたその言葉が

しこりのように胸の奥に残っている

成人とは人に成ること もしそうなら

私たちはみな日々成人の日を生きている

完全な人間はどこにもいない

人間は何かを知りつくしているものもいない

だからみな問いかけるのだ

人間とはいったい何かを

そしてみな答えているのだ その問いに

毎日のささやかな行動で


人は人を傷つける 人は人を慰める

人は人を怖れ 人は人を求める

子どもとおとなの区別がどこにあるのか

子どもは生まれ出たそのときから小さなおとな

おとなは一生大きな子ども


どんな美しい記念の晴着も

どんな華やかなお祝いの花束も

それだけではきみをおとなにはしてくれない

他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ

自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ

でき上がったどんな権威にもしばられず

流れ動く多数の意見にまどわされず

とらわれぬ子どもの魂で

いまあるものを組み直しつくりかえる

それこそがおとなの始まり

永遠に終わらないおとなへの出発点

人間が人間になりつづけるための

苦しみと喜びの方法論だ
 





******

大人になるってどういうことなんだろう?って
考えたことがあった。
自立すること。自分の感情をコントロールできることが
大人なのかなーと。
この詩を読むと私の考えは吹っ飛び、ただ、「うん、うん」と
頷くことしかできません。

2012/01/07

あけましておめでとうございます

今までレポートを書いてきましたが、発信するだけでは寂しく
わがままを言って、こちらにコメント欄を作ってもらいました。
情報交換や、コミュニティーの輪を広げていければと思っています。
感じたことなどコメントを残してくださると嬉しいです。
今年も宜しくお願いいたします。

年末のニュースから
ヴァレンティノがネット上でドレスの美術館 3D機能も

ヴァレンティノの50年に及ぶファッションの歴史を紹介する「ヴァレンティノ ガラヴァーニ ヴァーチャル ミュージアム」が、インターネット上にオー プンした。
無料でダウンロードできるアプリで、3D技術が駆使されている。実際の美術館のようにレイアウトされた300点以上のドレスを、ユーザーは自由 に見てまわることができる。スケッチやイラストなど約5千点の画像やショーの映像も。実在させれば、1万平方メートルを優に超える広さのミュージアムという。

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早速ダウンロードしてみました。
感動です!!
マネキンを360度回転、拡大して見られます。貴重な資料もたくさんあり、
とても便利です。無料で公開してくださるとは、太っ腹です〜
他のブランドもぜひお願いしたい!

ダウンロードの仕方
ここをクリックすると http://valentino-garavani-archives.org/


 この画像が出てきます。
上の映像では美術館の様子
が流れます。

下の赤いBOXをクリック 
2カ所にチェックを入れ、
アドレスを記入して自分の使用しているパソコンの方をクリックするとダウンロードがはじまります。








こんな感じで見ることができます

見たいマネキンをクリックすると黄色くひかり、下のバーにあるmoreをクリックすると大きな画面に移動します。ぜひ、試してみて下さいね!